美術教育研究会展示発表〜それぞれのかたち〜 国際「キッズゲルニカ」展 |
会期: |
2004年11月6日(土)- 11月10日(水)
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会場: |
東京藝術大学大学美術館 陳列館
1階:美術教育研究会展示発表〜それぞれのかたち〜
2階:国際「キッズゲルニカ」展
開館時間:10:00-17:00(最終日は12:00まで)
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当研究会は、東京芸術大学の美術教育研究室を母胎とした若い研究者の育成と研鑽の場として、
1994年に発足致しました。
本会では美術教育の根幹である制作活動の位置づけを明確にし、実技体験に裏付けされた美術教育の理論的、
実践的研究を進めて行きたいと考えております。
この会は、事業として年一回の研究大会と会誌『美術教育研究』を発刊しております。
従来の美術教育の研究においては、理論研究と作品制作研究の乖離が指摘されてきました。
そこで本研究大会では、このような問題をふまえ、
1. 口頭発表ないし実技実演を伴った展示発表
2. 作品の展示及びその考察
3. 口頭発表
といった新しい形式の研究発表を行っております。
この度の第10回記念大会の展示では、会員による作品及び制作者の言葉を展示する発表と国際キッズゲルニカ展に併せて開催したワークショップを特別企画として展示することとなりました。
研究会の運営の中心は東京芸術大学美術教育研究室としておりますが、当研究室の関係者以外の方々にも広く門戸を開いております。多くの方々に参加していただき、これからの美術教育の発展に努力して参りたいと思っております。
美術教育研究会
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主催: |
東京芸術大学美術教育研究室・美術教育研究大会第10回大会実行委員会 |
協力: |
キッズゲルニカ国際委員会 |