マテリアライジング展U 情報と物質とそのあいだ
|
会期: |
2014年7月19日(土)- 8月8日(金)
午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで) ※ただし、7月19日(土)、7月26日(土)、8月2日(土)は午前10時−午後6時30分(入館は午後6時まで) |
休館日: |
7月22日(火)、7月28日(月)、8月4日(月) |
会場: |
東京藝術大学大学美術館 陳列館1階、2階 |
観覧料: |
無料 |
主催: |
マテリアライジング展企画室+東京藝術大学 金田充弘研究室 |
企画: |
砂山太一 松浦廣樹 大野友資 富井雄太郎 |
企画協力: |
金田充弘 松井茂 豊田啓介 森山貴之 木内俊克 舘知宏 永田康祐 |
会場構成: |
酒井真樹 福山格 |
会場構成協力: |
株式会社丹青社 |
スタッフ: |
戸石晃史 中山和典 |
協力: |
東京藝術大学 芸術情報センター |
広報協力: |
株式会社建報社 |
協賛: |
オートデスク株式会社 株式会社総合資格 株式会社丹青社 株式会社日本設計 |
特別協賛: |
サカセ・アドテック株式会社 トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 マテリアライズジャパン株式会社 丸紅情報システムズ株式会社 株式会社ミルグラフ 株式会社ロフトワーク
|
今日、情報技術は広く浸透し、私たちの生活に欠かせないものとなっています。また、レーザーカッターや3Dプリンタといったデジタルファブリケーション技術も、特に昨今のメディアを賑わしています。
テクノロジーの日常化は、あらゆる事物を柔軟にし、モノやコトそして「あいだ」やカタチをひとつのシームレスな地平に統合しつつあります。デジタルな制作環境の隆盛は、作り手の思考や手法を触発し、作品のあり様自体を変えていくでしょう。
大きな話題を呼んだ昨年の展覧会に引き続き、情報環境や社会の変化の潮流と共に、16組の研究組織やグループによる、ネットワーク型の創造にフォーカスした展覧会を開催します。領域を横断しながら、独創から共創まで、知の現場のリアルタイムな断面が示されます。
出展作家は池田靖史、岩崎秀雄、小沢剛、久保田晃弘、城一裕、野老朝雄、中山英之、 羽藤英二、藤崎圭一郎、藤村龍至、他。東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、多摩美術大学、情報科学芸術大学院大学、東京藝術大学等の研究機関が関わります。
同時に、前回の展覧会の解読本『マテリアライジング・デコーディング 情報と物質とそのあいだ』も出版されます。 |
出品作家: |
思い出横丁情報科学芸術アカデミー [OAMAS] 谷口暁彦研究室、渡邉朋也研究室 慶應義塾大学 池田靖史研究室 ご近所ものづくり同盟(菅野創 yang02 ヌケメ)
櫻井稔、加藤大直/Genkei、杉本雅明、東京藝術大学デザイン科企画理論研究室(藤崎圭一郎、佐々木崇人) 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 車輪の再発明プロジェクト
東京2050+team 羽藤英二、森本順子、芝原貴史、福田崚 東洋大学 藤村龍至研究室 時里 充・後藤寛敬・山口崇洋・久保田晃弘/多摩美術大学 メディア芸術コース
野老朝雄/TOKOLO.COM 中山英之 岩瀬諒子/東京藝術大学 中山英之研究室 西澤徹夫/西澤徹夫建築事務所 宮城大学 土岐謙次研究室+東北芸術工科大学 酒井聡研究室
レーザーカッター茶屋再現実行委員/小沢剛研究室 elasticresearch(隈太一 武井祥平) metaPhorest(早稲田大学生命美学プラットフォーム)
|
問い合わせ: |
ハローダイヤル 03-5777-8600 |
公式サイト: |
http://materializing.org/ |